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ぐるり、ひとまわり
気ままに、マイペースで更新中。
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新しい枕を買ってみました。


もうずっと使ってて(3、4年ぐらいかな?)枕カバーをあけてみたら可哀想なことになったので、買ってみました。何しろ、生活用品10%オフでしたので、迷わず購入
あと、足をぽかぽかさせるクッションも。

なんか、あれよ、最近のわたしは主婦のようだ。主婦になれてないけど←




素敵サイト様をお迎えです♪
ひっそりと、そしてしつこくストーカーをしていた百々鳥様のサイト様ですぅー!
超大手様だから、みなさまご存知でしょうが(笑)
あの方は物語だけじゃなく、絵もお上手なんですぜー、ずるい←





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ルーヴル美術館展に行って参りました。


ずっと行きたい行きたいと思ってて、でもタイミングを逃してばかりだったのだけど、やっと行くことが出来ました。
きっと混むだろうと朝一に行ったのに、もう人がいっぱいで…(わたし、開館前に着いたのに)ぎゅうぎゅうの中、観覧して来ました★


フェルメールのレースを編む女が有名で、わたしは別にそれを目当てで行ったわけじゃないんだけど、想像以上の小ささでびっくりしました。
それに、あんまりわたしの好きな絵じゃない…(わたしは風景画が好きなので)

今日のお気に入りはミニョンのジョウビタキの巣とフェッティのメランコリー。
あとは、ドルチの受胎告知の天使かな。聖母は少しこってりしてて…って感じ。わたしはルノワールみたく淡くぼやけた色使いが好きなもので。
ゆえに、わたしはモネの蓮シリーズが大好き。


美術館に行ったら、お気に入りの絵画のポストカードを買うことにしてるから今日も今日とてメランコリーや受胎告知の天使のポストカードを買おうと思ったのだけど、そこで見付けてしまいました。えぇ、見付けてしまったのです。
わたしがこの世で最も好きな絵のポストカードを!

ラウル・デュフィの三十年、或いは……が大好きなんですが、なかなかポストカードを得る機会も本物をみる機会もなくて、もやもやしてたから、ポストカードを発見したときは飛びついちゃって!
他のカードを買うのも忘れてそれだけ買って帰って来ちゃいました。


今回、全く関係ないのに



あぁ、でも今日から伊勢丹でラウル・デュフィ展をやってるらしく、近いうちに行こうと思います!
ま、わたしのお気に入りの三十年が来ているか知りませんが。
でも、きっとデュフィ展なら三十年関連のものが沢山売っているはずだわっ!







通販で頼んだ桃の缶ジュースセットが届きました。


わたしはそんなに桃が好きってわけじゃないのですが(もちろん、ある程度は好き)、妹が桃が大好きで、世の中で一番好きな食べ物は桃だ!っていうぐらい好きなもんですから、仕方がなく、桃のストレート缶ジュースを買い与えたのですが、それが今日届きました。


で、その缶ジュースの一缶がまず小さい。
そして、ちょっと水っぽい。

思っていたより味は濃いくなかったのですが、でもまぁ、桃ってそんなに味が濃い食べ物でもないですし、そう考えれば後味は桃を食べたー!感を味わうことが出来るようなジュースでした。
もう一回買う?と聞かれれば、否ですが(笑)





最近、というより、今朝のニュースで都道府県別学力がーなどとやってはるのを見ました。

学力は確かに無いよりはある方が良いと思います。
でも、それは自分が生きていく上で役に立つからであって、低いからといって他人がどうこういう問題じゃないように思います。もし、生きていく上で何か知識を欲しいと本人が思ったのなら、それの勉強は他人がどうこう言わなくともするでしょうしね。

それにね、勉強より大切なものっていっぱいあると思います。
たとえば、周りをよく見る力、他人を気遣う強さ、人がいない所で表す優しさなんてものが。
わたしも受験生のときにどうしてもイライラして、他人に当たったこととかあって、そのときに、勉強が出来てもこんなんじゃ人間として最低だと思ったことをよく覚えています。<なんて、わたしは特に勉強が得意だったわけでも、めちゃくちゃ勉強したわけでもないんだけど、でも一応ね、>


勉強は出来る、でもそのストレスですぐに人を傷つけてしまうのなら、そちらの方が問題なのじゃないかしら?
最近の子供はすぐにキレるというけれど、そういうふうな時代を作り、そんなふうに育てたのは誰なのかしらね。


勉強も大切
でも、それ以外にも大切なことはたくさんあるし、伸ばすべきことも人それぞれあるんだよ。って自分の子供にもちゃんといえる大人になりたいと思う。





平安時代って萌えると思うんです(真顔)


でね、わたしは平安時代パロなイチルキに挑戦しようと思いました。
えぇ、十二単を着た姐さんはかわえぇなぁーと一人でにやにや。陰陽師な黒崎くんにもにやにや。

が、しかし!
平安時代のあれこれって難しい!まず、文化が今とは少し違うでしょ?(そもそも、わたしは国語の中でも特に古典が苦手だった)もはや、あれは日本ではない!というのが受験生時代のわたしの言い分でして。
だから、まったく先に進まん。
位とか、役職とかがまずよく分かんないんだもーん、書きようがないじゃんっ。
左大臣とか右大臣とか、太政大臣とかは分かるんだけど、書きたい陰陽師さんがよく分かんない。

よって、立ち往生(くすん)
微妙にちょびっと書いたんだけどね。たとえば、黒崎さんと朽木さんの馴れ初めとか(笑)

昔使ってた国語便覧などという超楽しい資料集を探し出してみるか…と考え中。この便覧、ひたすら古典の授業を聞かずに読んで遊んでいた覚えがあります。へへへ、そりゃ、古典が出来んわけですわ。あ、でも漢文は出来たんだ!漢字を見て、妄想で話を作れたので←


そんなこんなで、紅花は挑戦中です(結論!)





時間が出来次第、コピー本なんてものを作ってみようかしら…なぁーんて思っています。


パスカルの長編を書くもよし、普通に新しい長編を書いてみるもよし、短編をたくさん詰め込んでみるのもよしと色々考えるのが楽しいです(笑)

でもまぁ、時間が…ねぇ?
今年一年は少し色々としなければならないことがあるからムリかな?
そもそも、コピー本なんて作ったところで需要があるのかかなり怪しいところ←
作ってみたものの、誰も読んでくれる人がいなければ、さすがのわたしもヘコみます。よって、このわたしのコピー本計画は夢に終わりそうです(あう、)


今度の10月で、当サイトは3年目…になるのか……。
うっわー、こうなんというか、わたし、よくやってるほうだよね…?(誰に聞いてるんだ!)
だから、来年、2010年の10月に作れたらいいかなぁと思ったり思わなかったり。

でも、需要がなさそうだからなぁー。やっぱり、少し考えるところです。
そして、皆様のコピー本うんぬんいう前に竜姫を完結させろよーっ!っていう、お叱りの声が聞こえてきそうです、ごめんなさい。

いや、だって、竜姫の黒崎くんも朽木さんもみかんちゃんもみーんないうこと聞いてくれないんだもん!
みんな好き勝手に動いてさぁー。オリキャラのありささんでさえ、いうことを聞いてくれない始末…。
でもま、ごちゃごちゃ言い訳をしても仕方がないので、そろそろ竜姫に取り掛かります。






「ぼくはカムパネルラといっしょにまっすぐに行こうと言ったんです。」
「ああ、そうだ。みんながそう考える。けれどもいっしょに行けない。そしてみんながカムパネルラだ。」

<銀河鉄道の夜/宮沢賢治>






NHKで銀河鉄道とセロ弾きのアニメをやってたのを見てからずっと宮沢賢治を読んでいます。


だいたいのお話は短いから、休憩時間とかにちょこっと読むのに適していて楽しい。

ただ、銀河鉄道は長いです…そして、童話とは思えない深さがある。『いちばんの幸福』や、『ほんとうの幸い』なんていうのは少しキリスト教っぽい。
ぽいっというか、この話は十字架がたくさん(とはいっても、ノーザンクロスとサウザンクロスだけなんだけど)が出てくるから、キリスト教を柱においているのかな?<でも、彼は日蓮宗かなんかじゃなかった?>


銀河鉄道と注文の多い料理店はむかし、学校の教科書に載っていて、勉強をしたような気がするのだけれど、いまも昔も深いところまで理解出来ていないのです。特に、銀河鉄道の夜は


特に、カムパネルラが汽車を降りてしまってから出てくる男とジョバンニの会話が分からない。
この歳になってもちゃんと理解出来ないのだから、きっとわたしは一生、この二人の会話の本当の意味を理解することはないんだと思います。

でも、あんまり気にしていません。なんとなく、雰囲気は感じて味わえているから。
銀河鉄道の夜とか、裏庭や家守奇譚(梨木香歩)とか、ニンギョウガニンギョウ(西尾維新)とか、そういった文章が滑らかで綺麗なものや、意味のよく分からないものは、感じちゃえばいんです

――というのが、わたしの考えなので



綺麗な文章といえば、わたしの一番は梨木香歩さんで、だから、梨木さんのお話はちょっと感覚で読んでいる場合が多いかな?
からくりからさもお話が好き、というよりかは、雰囲気となめらかな文章が好きという感じで。


夏が終わると秋がやってきて、わたしは秋の匂いを察したら炊き込みご飯と梨を食べたくなるのですけど、それと同時に本もたくさん読みたくなるんです、大きな木の下とかで。


食欲の秋で、読書の秋なのだから、この衝動はわたしが悪いわけではないと信じている(笑)





今日は一日本当に涼しかった。

もう10月ぐらいかと思ってしまうようなお天気で、半袖だけでお出かけした人はきっと後悔をしたのじゃないかい?なーんて思いました。


しかし、夏の終わりはどうしてこうも寂しくなってしまうものなんでしょうかね、ちょっと切ない感で。
小学生だったころとかの記憶…というか感覚が無意識のうちに残っているからなのかな?

小学生の夏休みって本当に自分のためだけにあるでしょ?
そりゃ、夏休みの宿題はあるけれど、めいっぱい自分のしたいことに時間を費やせるし、ちょっとぐらいなら夜更かししても大丈夫な感じのドキドキ感みたいなものが、夏の終わりと同時に終わってしまうから、少し寂しくなるのでしょうかね、

…なんて、どこかで読んだものをそのまま使ってみただけなんですけど。


あいにく、わたしは夏休みが終わるころには学校に行きたかったタイプの人間なので、上の意見にはいまいち賛同できないのですけど。


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紅花
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読書・昼寝・散歩
自己紹介:


荒地状態になっている庭をどうするべきかというのが最近の悩み。

紅茶と本と音楽と自然と宗教と世界名作劇場をこよなく愛する人間。

次、生まれて来る時は、木か大地か海の一滴か風か空がいいなぁ。