× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 久しぶりにどうしても千と千尋が見たくなって、DVDケースをひっくり返しました(笑) イチルキ映画とかはちゃんと買ったやつなんですぐに見つかるんだけど、千と千尋は金●ロードショーとかでダビングしたやつだから、いっぱい似たようなやつがあるので探すのが大変で! ハクのおかっぱっぷりが大好きです。 そして、千尋ちゃんの成長っぷりに感動。千尋ちゃんが最後に「お世話になりました」とちゃんと言えるようになったというのが、なんというか……千尋ちゃんの成長を一番表している言葉なんじゃないかしら、と思います。 そして、最後の「決して、振り返っちゃいけないよ」は名言! きっと、わたしは振り返っちゃうだろうけど。そもそも、怖がりなわたしは、最初にあの世界のものを食べなくて消えちゃう気がします。ハクとも知り合いじゃないし(笑) 竜姫は地道に書いて行ってます。 そして、随時書き直しが行われているので久しぶりに覗いて頂いたらんん!?となってしまうかも。ぶっつんと切れていた文章を少しでも滑らかに……。そして、少しでも見やすく(携帯視点)なるようにと変更しています。 何かありましたら、いつでも連絡くださいねー★ PR 流石に、1400年は生きていないよね。 ということで、青春時代の友人たちと平城京遷都1300年祭に行って参りました! 開催期間が11月7日までとかで、結構滑り込みな感じで行ってきました。近鉄に乗ったらぴゅーと簡単に行けるのにめんどくさいなぁ。なんて言ってたものだから、ギリギリになっちゃいました(だって、近くに近鉄通ってないんだもん)。 沢山写真も撮ったので、気が向けば載せたい……と思うけど、別に見たい方もいらっしゃらないと思うからかなりの確率で載せません(笑) 内容は、うん、まぁ、実に新築の匂いのする建物でした! そりゃ……ね。うん、時間もなかっただろうし、最近造ったばっかりなんだから仕方がないといえば、仕方がないんだけど。あと、色使いに品を感じなかった……(遠い目) あ、でも、それでも、気合は十分感じられたよ! お友達と4人で行ったのですが、おんな4人で奈良時代の装束のコスプレ(?)をして写真を撮ったり、かの時代のお茶を再現してみました。なお茶会に行ったり(ここで出てきたお茶請けの“蘇”という、ミルクをことこと煮詰めただけ。というお菓子にHPを一気に奪われたけれど/笑←全く、甘くなかったんだ!お茶は美味しかったんだけど)と、充実した体験が出来て、凄く楽しかったです!お近くに住んでおられて、まだ行ってらっしゃらない方は是非★ で、帰りに奈良県立美術館でやっている花鳥画を鑑賞。やっぱり、水、鳥、花というのは、品があって美しいですね。雀が可愛くて、蝦が見付けられなかった。 今度は、正倉院展に行くつもりなので、近々また奈良に現れると思います。正倉院展に出てくる宝物はいつもひとつ持って帰りたいぐらいたまらなく心に響くものがあるのでやめられない! 毎回言ってるような気がするのですが、気が付けば、もう10月も終わろうとしていて吃驚しています。わ、わたし、何をしていたんだ……? この季節の変わり目というのは、どうしても体調が良くないのですが、こういう時期に限って素晴らしいものを見付けたり、素晴らしいことに気付いたりします。たぶん、頭がぼーっとしていて、普段のスイッチとは少し違うところが働いているのだと思います。 昔から、レポートに使えるようなネタや、論文の発想とか閃きとかは体調が宜しくない時に見付けて来たので(笑) ずっと、このスイッチが入っていれば……と思うんですけどね。でもきっと、それが普通になると発見とかで出来なくなっちゃうんだろうなぁ。 明日は友人たちと奈良に出かけます。 遷都1300年祭。せんとくんからは全力で逃げようと思います← 『題名に名前が出た人がビックリして受け取るバトン』 【ルール】 *回ってきた5文字の言葉を携帯の記憶している変換機能で1文字づつ変換 *その変換機能で出る上位5文字を惜しげもなく載せる お題『リセッシュ』 リ:りさちゃん、両日、了解、利用、旅行 →明らかに人の名前が(笑) わたしの本名ではないですよー! セ:先月末、折角、精一杯、世界、0 →意味が分からん。“精一杯”とか使った覚えがないんだけどなー。 ッ:って、った、ってさ、次、つまり →前から3つは、確かによぉーく使ってるわ。 シ:時間、じゃあ、準、仕方、死ぬ →“死ぬ”という言葉は旅行中に『暑すぎて死ぬ』という形でかなり使いました(笑) ュ:ユメ、有料、Y組、ゆっくり、友人 →Y組と書いて百合組と読みます。 *そして次に回す5文字設定 アンカー! *回してくれた人の印象をどうぞ チラッと現れる私服から可愛いさが滲み出ているお方! 発想とか視点とか独創的で美しく、彼女が書くお話を読んだらじぶんの文章を全て消してしまいたくなるお方です。 いつか、デートして欲しいと思ってる。きっと、新しい世界をわたしにたくさん教えてくれると思うんだ!そして、入院するなら彼女のところで……と日々企んでます。 とりあえず、一言で表すなら、 だ い す き なんだ! *次に回す大好きな5人 アンカーで! -------------------- エムブロ!バトン倉庫 http://mblg.tv/btn/view?id=14936 -------------------- こんなことを言ったら物凄い勢いで石が投げつけられるか、槍とか弓とかが飛んできそうなのですが、わたし、夏になると絶対にいままで書いてきた文を書き直したくなる。 竜姫とか特に。 ね、ちょっとしばきたくなったでしょう?更新もせずに何を抜かすか!って。 でも、ほんと、自分の文才のなさに泣きそうなのよ。 全部消しちゃいたいぐらいね。
人間、沢山ある選択肢の中から自分で選んで進んだ道って、結局のところなかなか変えられないものなんじゃないかな、と思うので。気付けば、また同じ道に嵌って、そして、また言うんだと思います。「次こそは」って。 ふぅ、それにしても活字に餓えてる。 パイロットフィッシュ(大崎善生) 昔から、夏は異様に本が読みたくなります。 ここ最近も、時間がないと言うのに、毎日本屋さんに行っては何かしら本を購入している気がします。そして、それを一日で読んじゃうから、お金が飛んでいくー。全く、もう少し味わえば良いんだけど。 そして、そんなわたしが今日買ったのが、大崎さんのパイロットフィッシュ。 わたしは基本、男性作家の本を読まない(あえて避けているのではなく、縁がない)ので、今回はわりとレアなケースでした。それにプラスして、煽り文では何だが恋愛小説っぽいし、わたしが苦手な代名詞とも言えるものなのに。 たぶん、わたしが、わたしの感性だけだったらきっとこの本は読まなかっただろうし、この方の名前も知らなかったと思う。 ただ、もう何年も前にわたしが学校を卒業するときに担任だった先生が「卒業するあなた達へ」というタイトルでお勧めしていたのがずっと頭の片隅で残っていて、それで手を出しただけ。 わたしは、彼の先生のことが好きでした。 素直な性格じゃなかったので、「大好きでしたし、毎日が楽しかったです」って伝えることが出来なかったんだけど。なんで言えなかったのかな、と今でも時々考えてしまうほど、わたしは先生に素直じゃなかった。 この本も、読み出したら少し大人向けな表現がきつくて、わたしはそういう系が苦手なので「何をお勧めしてんだ!」と思いながら、それでも最後までするっと読んでしまった。 文章が滑らかで綺麗だったのと、“記憶は湖みたいなものだ”という言葉とバイカル湖の例えにとても惹かれたから。 人は、一度巡り合った人と二度と別れることはできない。 たぶん、わたしは、今でもきっと彼の先生と繋がっているんだろう。 たしかに、わたしは、少し捻くれていて、天邪鬼だから。 |
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紅花
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女性
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読書・昼寝・散歩
自己紹介:
荒地状態になっている庭をどうするべきかというのが最近の悩み。 紅茶と本と音楽と自然と宗教と世界名作劇場をこよなく愛する人間。 次、生まれて来る時は、木か大地か海の一滴か風か空がいいなぁ。 |