× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 新年、あけましておめでとうございます! どうぞ、2013年も超スローペースな当サイトですが それなりに頑張って行こうと思いますので、もう少しお付き合い下さい。 さて、2006年にスタートした当サイト、なんと今年で7年目に突入するのですー! びっくりすると同時に、スタート当初からの連載が終われていない事実に衝撃を受けます。 もう、下げちゃおうかなーと思わないわけではないのですが、あれを下げちゃうとうちは本当に何もなくなっちゃうので出来ない(笑) でも、まぁ、近いうちになんとかしようとは思います。 ただ、もう昔みたいに「今年中に終わらせる!」とか無謀でうそつきなことはもう言わない! PR 毎期毎回言ってて申し訳ないのですが、気が付けばいわゆる師走という時期に入っていました。 つぶやきの方でも書いたのですが、携帯が壊れたので新しい子をお迎えしたり、少し人間関係に疲れたりしながら生活していました。 どうしても相容れないことって存在するけれど、やっぱりこちら側が相手を好きな場合、相手側に嫌われちゃったら辛いですよね。 あぁ、もちろん恋愛の話ではないのですが。 さぁ、そろそろ今年一年を振り返る時期が来ましたねー。 わたしはどんな一年だったかな?前半より後半の方が忙しく怒涛の日々でした……です。 毎日をよいしょっと生きていると気が付けば時間はとぶように過ぎていて、ビックリ。 もう一つおまけに、今日から10月ということで目からうろこ(という名の、コンタクトレンズ)になるかと思いました(笑) 9月の末は体調を崩したり、妹に勝手にわたしの名前でダイエット食品を購入されたり(←超屈辱的!/笑)、2人っきりのミュージカルを観に行ったりして実にバタバタと暮らしていました。 2人っきりのミュージカルはとっても素敵で、出演者は2人にしかいないのに、鞄やケースを山に見立てたり、檀上に見立てたりするのが新鮮で楽しかった! 何より、2人ともお歌が上手で! 正直、あまり期待していなかったので、初っ端からどかーんと殴られた気分だった。 最近、某海外ドラマにハマっていまして、それからずっと頭の中がその事柄に関することでいっぱいです(笑) ついに、着メロもその海外ドラマのサントラから選んじゃったし。完全にやられてる。 いやー、NHKで再放送してたのをがっつり観てから、彼らが愛おしくって仕方がない! どんな海外ドラマにハマっているかってそれはお嬢さん、あれですよ。現代版ホームズくんですよ! Iphoneを駆使したり、馬車じゃなくてタクシーなところがたまんない! 自称コンサルタント探偵ってw ほんとうにね、もう愛おしくって仕方がない!(本日2回目) 2人が 「シャーロック」 「ジョン」 と呼んでるだけで、わたしはニヤニヤ! 「僕に友達はいない」 って言った後、一生懸命 「一人を除いて」 って言い訳するのとかなんというか、可愛くって! しかも、可愛いだけじゃなくてちゃんとカッコいいんだからどーしようもないよね! わたし、このドラマをみて、自分が黒のロングコート(襟たて)フェチだって気付いた(笑) 昔から、もしかして……と思っていたのだけど、やっぱりわたし、ちょっと変わってて、自分の世界を持ってて、あんまり異性に興味がなさそうで、天才という、どう考えても恋人に向かないって人が好きなんだわ。 もし、現実に彼がいたら絶対に惚れてる! でも、わたし面倒見がよくないから、結局はワトソンくんに落ち着くんだと思うんだけどw ということで、このテンションでも分って頂けると思うのですが、物凄くその海外ドラマにハマっているのです。 なので、ぜひ皆さんもレンタルなんぞしてきて観てみてください! そして、一緒にハマりましょー! そして、わたし、ちょっと本格的にイギリスに行く準備をするわ。 うん、ちょっとベーカー街に行ってくる。 今日はタイトルそのままに……。 言い訳をしたいと思います。 何にって、どうしてこうも更新が出来ないかについてです。 まず、竜姫。 駄文すぎる。文章がぷっつんぷっつんで美しくなく、そして面白くない。 キャラたちの性格がぶれぶれでどーしようもない。だから、続きを書く前に、書き直したくなる。しかし、書き直したら別物になりそうでそれも……。 だがしかし、ここまできたら完結できないよりは書き直した方がましなのではないだろうかと思っている。 次に、短編 落ちの付け方が分かんない。 どこに収束させていったらいいのか不明。短編を書く練習をしたい。 全体として イチルキに対する愛は相も変わらずわたしの中にある。超ホット。 だがしかし、最近本編自体を読んでいないもので、キャラの喋り方とかを忘れてしまったww 一応、原作でイチルキがあったらすぐに反応できるようにどんな状況かはジャンプ読んでる友人に聞いているのだけど……こんなことを言うのは良くないって分かっているのだけれど、もはやわたしの中で本編は大して重要ではないのだ。重要なのは、あの2人だけだから。 というわけで、すみません、手が動かないんですー! いや、うん、こんな言い訳をしてる暇があれば書けよ。って話ですよね。うん。 一応書いてはいるんですよ? いろんな話を色々と手を付けて、2.3行ずつ進んでいるのです(笑) メモを向こうに置いたものだから、すっかりこっちは廃れてしまって(笑) なんというか、少し言い訳をさせて頂けるのなら、あちらは一言だしその場その場ですぐに書けちゃうのだけど、こちらはしっかり日記だから、ちょっと気合を入れて書かないといけない気がするのよね。 だから、そんな体力がなかったの! 世の中はお盆ですね。 いや、世の中というか、わたしもなんですけど、お盆休みということで少し明日から大叔母の家にお邪魔してきます。 京都の端っこの灯篭流しに行くのです。妹とふたりで。 もう、大叔母のお家にお邪魔するのなんて十数年ぶりぐらいで、だから、大叔父に会うのもそれぐらいぶり。 きっと、びっくりするだろうなぁ。 わたしがとっても老けた(笑)ことも、妹がとっても大きくなった(歳的にも、縦にも)ことも。 時間はみんなに平等だけど、だけど、その時間によって変わるものは人にとって違う。 わたし達にとっての十数年と大叔父にとっての十数年は大きく違うだろう。 きっと、進むスピードだって異なっているに違いない。 最近になって、時間が残酷だという意味がよく分かるようになってきた。 ここ最近、暇があればずっと灰色狼の話を読んでいました。 旧大陸最大の頭脳を持つ美しい少女と、東洋の不屈の勇気を持った少年の話。 なんだか、一巻目はとってもとっつき難くて最後まで読み切れるかな?と思っていたけれど、巻が進めば進むほど面白かった。 母狼もそれに寄り添う燃える様な赤狼たちも、好奇心から村を飛び出した美青年も、子犬のような先生にその古い友人も。 さらに、忘れてはいけない美しい兄と未来の女冒険家。 みんなみんな、とっても愛おしかった。 凄く綺麗に終わって、なんだかほっこりしたのだけど、物語は、その中で生きている彼らの人生はこれからも続いて行くのだろうと思わせる終わり方。 大概、綺麗にまとめられた物語ってそれですべてがぷっつんと切れてしまうような感じがするけれど、これはここから先が彼らの輝かしい人生なんだろう。と思わせてくれる、そんな物語だった。 きっと、あの未来の女冒険家はちゃんと新大陸に冒険に行き、彼らに会うだろうし、子犬のようなあの先生はきっとこれから先も先生として生徒に慕われていくのだろう。 それに、あの美しい兄は自分の知恵の泉を使って自分だけの人生を歩んでいくに違いない。 そんな風に思わせてくれる物語だった。 あーあ、終わっちゃった。 もっともっと、旧大陸の不思議な世界に浸りたかったのだけど。 さて、そんなわたしは明日から旧大陸に行って参ります。 飛行機16時間……辛いよー!(笑) |
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紅花
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女性
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読書・昼寝・散歩
自己紹介:
荒地状態になっている庭をどうするべきかというのが最近の悩み。 紅茶と本と音楽と自然と宗教と世界名作劇場をこよなく愛する人間。 次、生まれて来る時は、木か大地か海の一滴か風か空がいいなぁ。 |