× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 たまに、物凄く双子で生まれて来たかったなぁ。と思うときがある。 生まれたときから1人じゃないというのはもう、それだけで奇跡みたいなものね、と。きっと、孤独感というものをあまり感じなくて済むのではなかろうかと思う。そのぶん、片割れを失ってしまった時の喪失感は凄まじいものだろうけど。 わたしは双子というものに憧れがあって、もしわたしに子どもを産む機会があればぜひ双子で。と思うのですが、幼馴染みに言わせると双子なんてものは絶えず比べられて鬱陶しいだけらしいのです。 彼女達は二卵性双生児なので似ていないし、そもそも、性別もバラバラなのですが。 悪霊シリーズも英国の魔法使いシリーズも身代わりシリーズもみんな双子は仲良しなのにね。ま、物語の中の話だと言ってしまえばそれまでなのですが。せっかく双子なのだから仲良くすればいいのに。 そうそう、わたしは“ツィンズ”という響きも好きなんです。じぶんの子ども達に“ツィンズ”と呼びかけるのもちょっとした憧れです。 それにしても、こんな時間まで起きているのは随分と久しぶりです。 起きていることがバレちゃうと怒られてしまうわ。でも、昼間にぼんやりとしていたせいか、全く眠たくないのです。 こんな時はぼんやりと堅苦しい論文を読むに限りますね。きっとすぐに眠たくなると思います。 あぁ、でも星の王子さまでも良いかもしれない。あのキツネとのやり取りを読んでから寝れば素敵な夢が見れそうです。いちばんたいせつな事は、目に見えない。 とても簡単な秘密だと彼はいうけれど、単純なものが実はいちばん難しかったりするよね、と思ったりします。 PR |
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読書・昼寝・散歩
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荒地状態になっている庭をどうするべきかというのが最近の悩み。 紅茶と本と音楽と自然と宗教と世界名作劇場をこよなく愛する人間。 次、生まれて来る時は、木か大地か海の一滴か風か空がいいなぁ。 |