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ぐるり、ひとまわり
気ままに、マイペースで更新中。
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 今日は月蝕ですね。
比較的に、月蝕は頻繁に起こるけれど、こんなに見やすい時間にあることってないわ!と、嬉々として仕事を早く終わらせて家に帰ることにしました。

 だって、お家でゆっくり見たいもの。
ビールがあれば完璧ですね。琥珀ビールがいいかなぁ。そして、その次は日本酒ね。お冷も良いけれど、最近は夜は寒いので熱燗が良いかもしれない。


 お買い物してかーえろ。


 焼き鳥を買って帰るのも良いかもしれないなー。
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 ここでも話したような気もするのですけれど、わたしはボールペンが好きです。
可愛いボールペンも好きだし、カッコいい、よそ行きのボールペンも好き。書き易ければ、なおよし。しかし、この前、大掃除したときに使っていないボールペンが大量にあることに気が付いて……。いまは、そのボールペンをどうやって消費するかを考えています。

 使い捨てならそれで使い切れば良いのですけれど、替え芯があるボールペンでかつ、書き易いボールペンとなれば使い切っても捨てられないから問題だ。
 まぁ、基本的に作業はお仕事も、勉強も、お手紙も、その他の作業もだいたいボールペンでするので、使うタイミングはいっぱいあります。あと、関係はないけれど、お気に入りのシャーペンは0.4です。マイナーサイズだから、なかなかお見かけしない(そのお気に入りの形のシャーペン)。7年ぐらい使っていた前のが壊れたので、いま使っているのは3代目で2年目です。ボールペンもこんな風にすればいいのよね、きっと。


 そういえば、奮発して買ったボールペン。とってもお洒落だし、可愛いし、インクの出も良いんだけれど、書きにくいんだよぉー。わたしが持っているボールペンで一番高いものなのにっ!

 小さい話をひとつ書きました。
するっっと書けたのに、タイトルが全く思いつかなくて、どうしようかと思いました。結局、よく歌っていた童謡のタイトルをそのままに。

 小さい頃の手の繋ぎ方って、どうして大きくなって手を繋ぐ人が肉親や先生と言われるような保護者的な人から、対等的な立場な人に変わってしまったらあんな風な手の繋ぎ方をするんでしょうね。
 わたしも、大学生の時にひょんなことから妹と手を繋いで、遊子ちゃんみたいにショックを受けたことがあります。この場合、妹をとられたうんぬんではなく、そんな歳になってしまったのだという衝撃でした。大人の手の繋ぎ方を覚えるような歳になってしまった衝撃と、近い内に妹を失うのだろうなぁという喪失感。
 残念なこと(幸い?)に、妹はまだ失っていません。そして、残念なこと(これは間違いなく残念なこと)に、わたしも妹に「姉を失ってしまった」とは思ってもらていません(笑)
 こればっかりは、どうしようもない。






 近い将来、京都を離れなければ行けないかも知れない状況に立たされてしまいました。わたしは、世界の中心も、世界の美も、世界の素晴らしいものも全て京都にあると思うぐらい京都を愛しているので(あくまでわたしが好きなだけ。他にも素晴らしい町が沢山あることも知っているの)、とても寂しい。もちろん、滋賀の自然も、奈良の歴史も愛している。つまりは、近畿を愛しているのに。
 まだ先の話ですし、本当にそうなるのかは分からないけれど。少し、心の準備と覚悟をしておかないと。一度離れてしまうとかえって来難くなるからなー。いやだなー。まようなー。
 心の準備もしなきゃだけれど、心の準備と覚悟もしてもらわないと。






 ひょんなことから、お買い物に繰り出しました(笑)

 本当は、リニューアルした博物館に行きたかったのだけれど、博物館の前で今日はまだ企画展を行っていないことに気付き、ぶらりすることに。
 たまたま寄ったデパートで、たまたまセールをしていて、たまたま一目惚れしたカバンがあって、購入しちゃいました。お安くないお値段だったので、とっても迷ったのだけれど……。でも、仕事用の鞄がもうダメだったので、えいやっ!とお出迎えしちゃいました。
 前から仕事用のカバンは買わなくちゃなぁと思っていて、でもなかなか気に入るものがなくてね。何しろ、歳も歳なのであまり変なものも持てないし、でもって、革が良くて。合皮ではダメなの。完全に革じゃないと。革が擦れて行くのって好きなので。

 なんでしょう。
 探している時には欲しい物には出会えないのに、こんな風になんでもなく、目的もなく彷徨っている時に出会うなんて。結局、出会いなんてそんなものですよねぇ。長く使えるもの、本当に自分の物になるものってそういうものな気がします。本屋さんで本を選ぶのと似たような感じ。
 本を読みたいからと言って選ぶ本よりも、なんとなく手に取ってしまった本の方が面白い。本を読むために選ぶ本ではなくて、その本を読むために読書する本。
あと、タイミングもそんな感じ。ずっと逃げてた本を読もうか。となった瞬間が読むべきタイミングである。みたいな。そうやって、心に残っている本も、読むべき時に読めた本も多い。

 人との出会いもそうなのかなぁ。
 人とも毎日出会うし、すれ違うだけならきっと、一日に一回は人生で初めて会う人に出会っているでしょう。でも、そんな人たちは大勢のうちの一人ですものね。会うべき人と、会うべきときに、会うべき場所で。


 わたしは、わたしの人生の中で、本当に運命的な出会いをしたと思っている人(その人に出会うためにこの場所に来たのだと思う人。出会ために生まれてきたのだと思える人)が2人います。







生まれて初めて、




星が、




宇宙が、




嫌いだと思った。














 何故か、ここ数日の間に友人たちから『彼氏が出来ました』という報告を受けました。それはもう、大量に。わたしが中学高校時代からコンスタントに会っている友人は5人。そして、その中で彼氏がいたのが1人。つまり、4人は恋人がいなかったわけなのだが……ここ3,4日の間に3人に『彼氏が出来ました』と報告されてしまいました。

 何ということ。
 そんなことがあるのね。

 と、おめめが真ん丸。クリスマス前になれば。とはよく聞くけれど、生憎クリスマスどうこうで恋人を作る歳でもないし、それに適当にお付き合い出来る歳でもない。
 なのに、こんなにいっぺんに彼氏が出来るなんて。フィーバーね。

 と、もう彼とはとても長い友人と話しました。彼女は恋人とはいわゆる遠距離恋愛で。
 会うこともほとんどないし、まめに電話をすることも、メールをすることもない。たまに、SNSで連絡を取るぐらいで。

 中途半端に連絡を取るぐらいならとらないでくれ。中途半端に取ると寂しくなるから。と。連絡を取らないこと、会わないことに慣れているのに、中途半端に会ってしまうと、会わないこと、連絡を取らないということに慣れるところからまた始めなければならないから。と、彼女は言っていて、その気持ちはよく分かった。

 幸せそうな友人たちの声や、文面を見ていると、彼女の言葉を思い出す。恋愛って、いつでも、それだけ長くても、悩みというものは無くならないのね。そう思うと、黒崎くんと朽木さんの2人の間にもきっと悩みは沢山あるのだろうなぁと思ったり。でも、あれだけ繋がっている2人の間の悩みなんて想像がつかないのもまた事実で。まぁ、わたしの想像力の限界と言ってしまえばそれまでだけれど。







 しかし、暫く会わないと忘れられそう。とか、ほっておくとどこかに行ってしまいそう。だなんて、本当に失礼な話よね。比較的に昔から、友人たちをはじめ、いろんな人に言われるけれど。それでも、その言葉が昔から嫌いで、言われてしまえば寂しくなる。だって、信頼がないものね。言葉って凶器にもなるから恐ろしい。



 今日は随分と久しぶりに何もない休日です.
出張もないし,今日中にならなければいけない仕事もないし.せいぜい,金魚のお水を変えることが必ずしなければならないことなだけで.
メールも,仕事も,勉強も.全部おいて,ゆっくりとしようかなぁと思っているのだけれど,こうやって結局PCを開いている時点で仕事をする気があるんだなぁと思ったり.

 ふむ.
お天気も良いし,絶好の行楽日和なのだけれど,今日はゆっくりしよう.仕事もほどほどに.
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紅花
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読書・昼寝・散歩
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荒地状態になっている庭をどうするべきかというのが最近の悩み。

紅茶と本と音楽と自然と宗教と世界名作劇場をこよなく愛する人間。

次、生まれて来る時は、木か大地か海の一滴か風か空がいいなぁ。