× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 自分が書いた話(特にShort)を読み直しているとその時に何にハマっていて、何を考えていたのかが分かります。だから、とっても久しぶりに読み直すというのは良いものだなぁと今更ながら思いました。もちろん、文章があまりにも拙くて、何が言いたいのか全く分からないような自己満足作品ばっかりで天を仰ぎたくなるのですが。おぉ、神よ。 「わたしと仕事とどっちが大切?というお約束な質問をしてみた。考える間もなく、仕事って言われた」と怒っている友人がいました。彼女はほんのお遊びのつもりで聞いてみたのに、迷うことなく仕事を選ばれたのが不満だったらしい。だけれども、そんな彼はきっと彼女が熱を出したりなんなりしたときはお仕事を休んで彼女を優先してくれるに違いない。正直者ではないけれど、きっと照れて頂けなのだろう。 わたしも昔、ひょんなことから「わたしとサンプルと海に落ちたらどっちを拾う?」と聞いたことがあります。彼は迷うことなく、「そんなの紅花に決まっているでしょ」と言ったけれど、わたしは彼はきっとサンプルを取りに行くだろうなぁと思ったことを覚えています。わたしは泳げないけれど、少なくともサンプルよりは海でも耐えられるでしょうしね。つまり、わたしはサンプルと同等、もしくはそれ以下なのだろうと。言葉ではどうでも言えるよね。と心の中で思っていた。彼は正直者ではないから、きっと海の精(本来ならば湖の精ですが)は金の斧を彼にあげることはないだろうなぁと思ったことも覚えている。あと、サンプルには、研究には勝てないと思ったことも。 つまりは、そういうこと。 言葉で発せられるものがいつも真実だとは限らないし、きっと現段階では仕事の方が大切だ。と正直にいう人はいざというときは必ず彼女を選んでくれると思います。有事ではない、例えばの話だから仕事だって答えるだけ。 だから、あなたは愛されてるよ。口だけでそう言っているだけなんだから。と答えたら、「知っている。ただ、それでも簡単に仕事って答えられたのが腹が立つだけ」と言われて、お口があんぐりでした。なんだよぅ。らぶらぶじゃんか。 つまりは、こういうこと。 人間、素直が一番ですね! PR |
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読書・昼寝・散歩
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荒地状態になっている庭をどうするべきかというのが最近の悩み。 紅茶と本と音楽と自然と宗教と世界名作劇場をこよなく愛する人間。 次、生まれて来る時は、木か大地か海の一滴か風か空がいいなぁ。 |