× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 古本屋さんを営む人とそれを取り巻く人々の物語を読みました。 特に何かを深く考えることもなくするりと読めて面白かった。 ただ、所々出てくる主人公目線のヒロインの巨乳談義は必要なかったけれど(笑) 昔から憧れる職業に喫茶店の店主と本屋(小さな町の本屋さんで、それは古本屋さんであればあるほど良い)の店主があるのだけれど、これを読んでその“古本屋さんの店主”への憧れが強くなった。なんだかムズムズするぐらい。 一日中本を読んで、それにまつわる仕事をして、あんまり人と関わらなくてすむなんてなんて魅力的なんだ! ただ、埃を触ると指先が痒くなるので(そして、この症状をお持ちの方は沢山いはると思う)、古書は扱えないなーと。祖父の持っている世界名作選みたいなやつも読もうとして指が痒くなって断念したんだもん。それに、生憎、古書は全く分かんないんでwww だた、知らない間に自分の持っている本が絶版になってて、そしてすごい値が付いていて吃驚した。ってことは何回かあるんだけど……でも、それはわたしの大切な本なので売れない(笑) とりあえず、明日少し出かけるのでその時に古本屋さんにでも行こうと思う! 触れないけれど、古書の匂いって好きなんだー☆ PR |
カレンダー
カテゴリー
ブログ内検索
最古記事
(09/07)
(10/26)
(11/05)
(12/03)
(12/06)
アクセス解析
プロフィール
HN:
紅花
性別:
女性
趣味:
読書・昼寝・散歩
自己紹介:
荒地状態になっている庭をどうするべきかというのが最近の悩み。 紅茶と本と音楽と自然と宗教と世界名作劇場をこよなく愛する人間。 次、生まれて来る時は、木か大地か海の一滴か風か空がいいなぁ。 |