× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 夢をみた。 大学時代の夢を。 わたしは、なぜか大学時代の友人と喧嘩して号泣していた。 それを、見ていてわたしと友人との間に入ってくれていた同じ研究室だった友人に『あいつは勘違いしてるから誤解を解きに行け』と怒られる夢。 喧嘩の原因が何だったのか覚えていないけれど。 何だか、悔しくて、悲しくて、腹が立っていたということだけは覚えている。 それに、彼にしても。 一度も声を荒げたり、熱く誰かに諭す人じゃなかったから、夢の中のわたしも、起きてからのわたしも酷く驚いた。 彼はいつだって冷静で、いつだって的確にアドバイスをくれる人だったから。 あぁ、そう言えば、わたしは彼が好きだったんだ。 とっても尊敬していて、大好きだったのだけれど、ある日突然、目を覚ましたら彼へのそう言った気持ちかなくなっていたんだ。 本当に、ある日突然。 昨日まで、やっぱり好きだなーって思っていたのに、次の日には突然なくなっていた。 あれには、本当にびっくりしたなー。 わたしのあの気持ちは一晩のうちにどこに行ってしまったのだろう。 誰かを特別に思う気持ちって、肉体からなくなると、どこに行くのでしょうかね。 もし、そういった気持ちの行き先があるのだとしたら、いつの間にか忘れてしまった小さい頃のユメもそこにいるのかな? PR |
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紅花
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女性
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読書・昼寝・散歩
自己紹介:
荒地状態になっている庭をどうするべきかというのが最近の悩み。 紅茶と本と音楽と自然と宗教と世界名作劇場をこよなく愛する人間。 次、生まれて来る時は、木か大地か海の一滴か風か空がいいなぁ。 |